2009年12月5日 ~AMADA研修会の感想~
(上記)AMADA研修場 |
こんにちは、菊地です。
僕と工場長は先月11月24日・25日と二日に渡ってAMADAスクールの講習会に参加してきました。今回行った講習会の内容は『立体姿図による曲げ加工 プレスブレーキ』というものでIVC付きのベンダーの基本操作を学んできました。まず驚いたのは建物の””この大きさ!そして中に入ってみてさらに驚きました!!!
””『さすが世界のAMADA』といったところですかね・・・(汗;
展示会場にはこのように目を引く板金作品がたくさん陳列していて、どれもこれも同じく板金を製作する者として刺激を受け、また圧倒されるものばかりでした。また、これらの作品のほとんどがあらゆる企業からの出品で僕たちが行ったAMADAスクールは職業別訓練校でもあり、その受講生の作品も並んでいました。受講生といえども企業が出品しているものに劣らず素晴らしいものでした。大日本興業の作品がいつかここに肩を並べられることを目標にいざ!!まずは『講習会です!!!w』
(下記)実習塔 |
(感想)
菊地 : ベンダーもそうですがどの機械もコンピュータ化していて時代のニーズに順応しなければいけないと焦りました。皆さんにも機械があれば是非!進んで参加してもらいたいです!!!
工場長 : 研修に行った2日間は、『この機械(ベンダ)を本当に自分が動かせるのか』と、とても不安でいっぱいでした。 実際に11月26日に入機してみると不安よりも『この機械を自分が動かし、社員に使い方を教えていかなければ』とゆう責任感で今は日々、残業しながら機械の動かし方、よりよい精度に仕上げる為の勉強を独自にしています。おかげで今ではだいぶゆとりも出てきました。また、12月2日更新の記事では『90.07°』と””ほぼ90°””とゆう結果に終わりました。これを””ぴったり90°””とする為に大日本興業を代表する者として『今まで以上に精度を上げた製品・完璧なる製品』を心がけて参ります!!