2009年10月23日 『踊り場(別名スロープ)』はなぜ『踊り場』と呼ばれるのか?皆様はどの説が有力だと思いますか?
材質 | 踊り場・・・鉄パイプ・金網エキスパンドメタル(足場) 歩廊・・・鉄板を溶接で組立て |
サイズ | 【踊り場】(黄)700×(緑)1385×(青)1435・【歩廊】200×200×2655 |
名称 | 踊り場・歩廊(立体駐車場での入庫の際両端にある写真のようなもの) |
下記歩廊の骨組部を弊社では担当させてもらっています。こののち縞板を取り付け皆様が目にするような形となります。
それでは、早速『踊り場』の語源の由来をお応えしていきます。いくつかの説がありますが3つほどご紹介します。
1つ目の説・・・階段を上がると心拍数があがる=この心臓の鼓動『踊り』という。それで階段の途中で休むためにつくられた平らなスペースを【踊り場】というのだそうです。
2つ目の説・・・現在の階段は西洋から伝わってきていて昔は鹿鳴館のようにお屋敷に折れ曲がった優雅な階段。そこをドレスで着飾った麗人たちが上り下りする時にふわっとドレスの揺れる様が舞台で踊っているように見えたから【踊り場】とゆうようになった
3つ目の説・・・『階段』には『段差』がる。この『段差』が⇒『ダンサ』⇒『ダンサー』⇒【踊り場】 と呼ばれるようになったとか・・・
(3つ目の説は説として有力ではなさそうですw)